県大祭について



 県大祭実行委員会は、愛知県立大学長久手キャンパスで毎年秋に開催される「県大祭」の企画・運営を行っている団体です。県大祭実行委員会は総勢156名によって構成され、今年度は過去1番のスタッフ数となっています。


 県大祭は愛知県立大学内サークルや部活・有志団体を中心にさまざまな企画が行われている大学祭です。昨年に引き続き、コロナによる制限のない大学祭となります。


 今年度の県大祭では「煌(きらめき)」をテーマに、県大祭に参加してくださった方ひとりひとりが輝ける大学祭を実行委員一同創り上げていきます。 

学長 川畑 博昭 挨拶

 多くの人たちのご厚意とご協力を得て、第26回目の愛知県立大学の大学祭を開催することができました。この地まで来てくださったみなさまには、心から感謝申し上げます。

 今年の県大祭のテーマは「煌(きらめき)」
ーー「煌」の文字は熱い炎を思わせる「火」、それに語源的には光を意味し高貴さを感じさせる「皇」。この大学祭が一人ひとりの「きらめき」の〈場〉であり、大学の内外の人と人とを結ぶ〈存在〉になること。そんな想いが込められているようです。

 そこに一つ加えるなら、〈きらめき方〉も大事です。それは見かけ(だけ)のことではない。炎のように熱く優しい思いを内に秘めて、凛として生きることもまた、じゅうぶんに「煌」です。生み出された〈場〉での自身の熱い思いが、その場を離れても、人をつなぐ〈存在〉として自分以外の人に向けられる優しさとなるとき、今年の県大祭のテーマは本当の意味で完遂し、「煌き」続けるのだと思います。

委員長 挨拶


 初めまして。第26回県大祭実行委員会、委員長の鈴木蓮です。本日は県大祭にお越しいただき、心より感謝申し上げます。

 今年の県大祭のテーマは「煌」(きらめき)です。このテーマには、県大祭に関わってくださった全ての方が、それぞれの個性や努力が輝く瞬間を迎え、  この場で特別な思い出を作っていただきたいという願いが込められています。愛知県立大学の文化と情熱が交わるこの場で、他では味わえないひとときを存分にお楽しみください。

 さらに、今年の県大祭では「後夜祭」が復活いたします。11月3日の二日目、17:20より野外ステージにて開催されます。冷え込む  季節ではありますが、皆様の心を温め、熱くさせるような盛りだくさんのプログラムを用意しております。ぜひご参加ください。

 総勢156名の実行委員が力を尽くして準備してきたこの大学祭が、皆様の心に残る「煌」く思い出となることを心からお祈りしております。